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Microsoft Edgeのデフォルト設定、Bingの検索順位も確認してみましょう

2021年09月16日 カテゴリー:コラム

Bingは検索エンジンの一つ

日本、そして正解の検索エンジンナンバーワンと言えば、まずGoogleが挙げられます。
Yahoo!が最初に思い浮かぶ方もいるでしょう。
このGoogleとYahoo!が多くの人に利用されている大きな要因の一つが、SEOの進化と言われています。
検索エンジンに登録されている多くの情報をデータベース化し、検索者が知りたい情報を適切に表示させる。
これはGoogleの検索エンジンの進化によってもたらされた結果です。
日本のYahoo!も、このGoogleの検索エンジンを採用しているため、日本での利用者が多いとされています。
NiftyやGooも同じく、Googleの検索システムを使って検索結果を表示させています。

BingはMicrosoft Edgeのデフォルト設定されている検索エンジン

Bingとは、マイクロソフト社が提供している検索エンジンのことです。
少し前まで、Windowsのパソコンに標準装備されているのはインターネットエクスプローラー(IE)でした。その後継であるMicrosoft Edgeのデフォルト設定がBingです。

Bing

検索エンジンとしての精度は正直いうとまだまだで、日本での検索エンジン第三位のBingではありますが、Google、Yahoo!に比べれば大きく離されています。
しかし、アメリカではYahoo!より利用者が多く、精度が上がっていく可能性も否定できません。
日本での利用者も、今後増えていくことが予想されます。
なにより、Windowsに標準装備されているMicrosoft Edgeのデフォルト検索エンジンがBingというのは大きなポイントです。

Bingで検索上位表示されるためには?

BingのSEO対策は、Googleとロジックがそもそも違うため、Googleでは上位表示されてもBingでは表示されないということが少なくありません。

SEO対策って?SEO対策の基本と上位表示のためのテクニック

SEO対策は基本的にGoogleと大きく変わりません。

  • キーワードをしっかり入れたコンテンツを制作する
  • ユーザーにとって有益な情報を提供する
  • こまめに更新をおこなう

また、BingはSNSと連携させることで、評価の対象になるといわれています。

Googleのアナリティクスやサーチコンソールと同じように、Microsoftにもウェブマスターツールというサービスに登録することで、サイトマップの送信もしやすくなります。
  
Microsoft ウェブマスターツール
 
 
特にこまめな更新はSEO対策には不可欠な要素です。
月に4件ほどを目標に、更新を行ってみましょう。

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