せっかくホームぺージを作ったのに、問い合わせが増えない、通販サイトの売り上げが上がらないとお悩みの事業者様。
Webサイトを作って終わり、という事態になっていませんか?
ホームページは作ってから育てていかねば優秀な営業マンにはなってくれません。
アクセスアップのためには何をすべきなのか…?
是非参考になさってみてください。
まずはホームページを作った理由を思い出してみましょう。
問合せを増やしたい、売り上げをアップさせたい、新規顧客候補を獲得したい…。
多くの場合、ホームページを持つ理由は宣伝効果の一環でしょう。
スマホが一人一台になりつつある今、商品を買う前、サービスを利用する前にまず検索をしてみようという方が増えました。
では、自社のサイトにアクセスしてほしい人はでしょうか?
年齢や性別、どんな仕事をしていて何が趣味かなど、しっかりとしたターゲティングを行うことで、アクセスだけでなく問合せまで繋がる可能性が格段に上がります。
また、企業向けのサイトなのか、個人向けのサイトなのかによっても、Webサイトの作り方は異なります。
業種によっても掲載すべき内容はそれぞれしっかりと考えて作り込むことが必要ですので、市場調査は行うべきでしょう。
特に、ライバルのホームページはよくチェックしておくと良いです。
選ばれるホームページになる為に、どうすべきかその手段を考え、実行することは重要です。
アクセスを集めるためには、ただホームページがあるだけではまず難しいでしょう。
実行すべき方法を5つご紹介いたします。
SEO対策は地道で時間は多少かかりますが、しっかりと実施することで効果的な方法です。
当サイトでも過去に何度もSEO対策の記事をご紹介してきました。
SEO対策に効果的な記事はコラム?アクセスされやすい記事とは
無料で実施できる点も大きなメリットです。
一度評価されれば、長く検索結果の上位に表示されるという利点もあります。
TwitterやInstagramといった、SNSと連携させる方法です。
無料で手軽に始められるものが多いのもメリットでしょう。
とはいえ、更新した記事をそのまま掲載するのはあまり良い方法ではありません。
SNSにはそれぞれ特性があります。
SNSすべて運用するのは現実的ではありませんので、ターゲット層に使われているであろうSNSを調査の上、運用するサービスを選定しましょう。
古典的に思われるかもしれませんが、配布するタイミングや掲示する場所によっては大きな効果をもたらします。
地域は限られてしまいますが、むしろ地域密着である事が大きな利点になることもあります。
看板に検索キーワードを掲載する、チラシにQRコードを載せるといった方法で、ホームページに誘導する事ができます。
どうしても費用は発生してしまいますが、インターネット広告で露出を増やすというのも一つの方法です。
Google広告やYahoo!広告といった大手検索エンジンは、多くの方が検索を行うため目に触れる機会も自然と増加します。
個人、または代理店を通して細かな調整は必要になりますが、予算額も自分で設定できるため、始めやすい広報活動の一つと考えてよいでしょう。
Google広告 Yahoo!広告
美容系や外食産業など、多くのポータルサイトが利用されています。
ホットペッパーや食べログなどがその代表格といえるでしょう。
ポータルサイトに掲載することで、予約や来店に繋がりやすくなり、自店舗のホームページへの誘導もしやすくなります。
しかし、やはりどうしても費用面はかかってしまうため、慎重な判断が必要です。
ホームページは作ってゴールではありません。むしろ、出来上がってからがスタートといえるでしょう。
アクセスが増えるようになればおのずと問い合わせも増え、売り上げアップへとつながってきます。
運用は確かに楽ではありませんが、反響営業への第一歩に、ホームページのアクセスアップ対策を行ってみませんか?
リアサポートでは運用に関するアドバイスも行っております。
ホームページでのお悩み、お困りごとはリアサポートへご相談ください。