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ネットショップへホームページから集客するには??お勧めのカートシステム4選

2021年07月08日 カテゴリー:コラム

  
 

ネットショップ導入には今のタイミングがベスト

外出自粛が長い間継続される中、デリバリーやネットショップの需要は以前にも増して高まっています。
様々なサービスが乱立する中、どのショップサイトが良いかを選ぶのは簡単なことではありません。
料金面、使いやすさ、集客力など、その基準は様々です。
集客の方法についても考える必要があります。
Amazonや楽天といったモール型に出店するのがいいか、SNSやホームページで集客を行う自社ECサイトがいいか…?
ショップサイトを選ぶためには各サービスの特色はもちろん、自社がどうやって集客していくかをよく考え、理解しておく必要があります。
月にかけられるランニングコストは?集客の見込みは?ショップサイトがメインの収益か、それともサブ的な役割なのか等、ショップサイト開設の目的は?など、まずは一つずつ整理していきましょう。
  
 

モール型と自社型ECサイトの特徴と違い

そもそもECサイトはelectronic commerceからきており、日本語で言うと「電子商取引」のことです。最も広く利用されている呼び方は「ネットショップ」かもしれません。
このECサイト、Amazonや楽天、Yahoo!といったプラットホームを有するモール型と、自社で集客から販売、発送まで行うと自社ECサイトの、大きく分けて2種類のパターンでの販売が考えられます。モール型と自社ECサイト、どちらでショップサイトを公開するか、その選び方は製品の生産量や売上目標、集客ができるか等により変わってきます。
ともかく安価でネットショップをスタートさせたいのなら自社ECサイトからはじめてみるのがオススメですし、まずは集客したいという場合はモール型から利用し、後々自社ECサイトへ移行する方法もあります。
まずはそれぞれのメリット・デメリットを確認してみましょう。

  
 

自社ECサイトとモール型ECサイトのメリット・デメリット

自社型ECサイトのメリット、デメリット

・ランニングコストが安い
登録料や月の利用料が不要だったり、販売手数料が安いため、ランニングコストに関する心配が不要。長く販売が継続できます。
・顧客情報を自社で管理できる
販売、発送まで全て自社で行うため、顧客情報も自社で管理することができます。新商品の情報などをダイレクトに顧客に届けることも可能です。
・自社ならではのショップサイトを作る事ができる
ECサイトを制作するのに初期費用がかかるというデメリットはありますが、自由に自社の魅力や商品を存分にアピールすることができます。

モール型ECサイトのメリット、デメリット

・集客力が高い
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなど、もともと数千万人という顧客が存在しています。そのため、モール型ECサイトに出店すれば、集客は自社ECサイトに比べずっと楽になります。
・初心者でも始めやすい
コストは多少かかりますが、独自ドメインを取得する手間が省けたり、専門知識がなくても始めやすい手軽さがあります。
・信頼度をアップさせられる
Amazonや楽天、Yahoo!はそれだけでブランド力があります。自社ECサイトでは購入をためらう方でも、モール型に出店している商品は購入しやすい傾向にあります。
 

  
 

お勧めショップカートシステム4選

ネットショップが一般的になってきたいま、電話やメール、FAXでの注文は少しハードルが高いと感じるユーザーが増えています。
クレジットカードやキャッシュレス決済が利用できる、カートシステムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 
STORES
 
フリープランなら登録費、月額費用は無料ですが、独自ドメインを使用できないデメリットがあります。
販売手数料はフリープランの場合無料、決済手数料は5%。
少々割高です。月額2178円のスタンダードプランに変更すれば、決済手数料が3.6%になります。

 
カラーミーショップ
 
本格的なショップサイトならカラーミーショップがお勧めです。
月額3000円で常時SSL化など、必要な設定を行うことができます。
販売手数料は無料、決済手数料は4%~です。
WordPressの公式プラグインがあるため、WordPressでホームぺージを制作した場合は導入しやすいでしょう。

 
BASE
 
最近CMでよく目にするのが、BASEです。
登録費、月額費用は無料のため、導入しやすいメリットがあります。
販売手数料が3%、決済手数料が3.6%+40円必要ですが、初期費用が掛からないため、すぐに出店したい場合も利用しやすいサービスです。
無料テンプレートに加え、5000円から15000円程度の有料テンプレートも充実。操作性が良いことも初心者にお勧めと言えます。
HTMLの知識があれば、自分ででデザインすることもできます。
WordPressとの連携も可能です。
 
makeshop
 

初期費用10000円、月額費用10000円と多少導入費用が必要ですが、販売手数料は無料、決済手数料は3.19%~です。
大手企業にも多く採用されています。
WordPressの連携が可能なので、集客にホームぺージを利用することもできます。

リアサポートではホームぺージに関することはもちろん、ネットショップに関するご相談も、承っております。
お気軽にお問い合わせください。

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