日本全国の格安ホームページ制作は維持費・管理費なしのリアサポート 格安ホームページ制作 全国版

Googleアナリティクスが変わります!2023年7月までに変更を…!

2022年10月31日 カテゴリー:コラム

  
 

Googleアナリティクスが変更されるのをご存じですか?

2023年7月に、Googleアナリティクスの表示が変更されるのをご存じでしょうか?
Googleアナリティクスとは、無料で利用が可能な、運用ホームページのアクセス状況やデバイス、地域などを確認することができるGoogleがリリースしているツールのことです。
WEBサイトの訪問者数やページのプレビュー数、検索でたどり着いたのか、それともどこかしらに掲載されていたURLや保存していたお気に入りからアクセスしたのかなど、多くのことを確認することができます。

Googleアナリティクス

Webサイトで集客をしたい、売り上げに繋げたいということであれば、このGoogleアナリティクスは強い味方です。
アクセスのある記事に情報を追加する、編集作業を行うことで、より読まれる記事を作ったり、逆に読まれていない記事を編集することで、アクセスアップを狙うことが可能となります。

  
 

UAとGA4の測定方法の違い

現在、多くの方は2014年にリリースされたユニバーサルアナリティクス(UA)をご利用ではないでしょうか?
 
GoogleアナリティクスUA

Googleアナリティクスデモアカウントより
 

UAは、各デバイスの集計や、アクセスされている地域など、詳細なデータを集計することができました。
これは、UAの分析軸が「セッション(訪問)」に基づく考え方だったためです。

対して、2023年7月に移行が決定されているGA4はユーザーを分析軸として考えられています。
 
GoogleアナリティクスGA4

Googleアナリティクスデモアカウントより
 
自社のホームページにターゲットが訪れているかを重要と考え、UAのページビューは廃止されます。

代わりにエンゲージメントという項目が追加されました。
このエンゲージメントとは、以下のいずれかを満たすことで測定対象となります。
 

  • 10秒以上、サイトを閲覧する
  • 2ページ以上同一サイトを表示させる
  • コンバージョン(お問合せや会員登録など)に関する動作

 

測定方法が変わったことで、確認方法も変わることを理解しておきましょう。

  
 

最新のGoogleアナリティクスを導入しましょう

「GA4の見方がわからなくて移行に踏み切れない」という方は、実は案外多くいらっしゃいます。
しかし、2023年7月にはUAでの測定ができなくなってしまうため、今のうちからGA4に慣れておくのが得策でしょう。
現時点ではUA、GA4双方の設定と確認が可能です。
今のうちにGA4も設定し、測定結果の確認に慣れておくことをお勧めいたします。

GA4の設定には、サイト内に測定タグの設置が必要となります。
リアサポートでは、クライアント様のGoogleIDへの設定も承っております。
その際はGoogleのログイン情報をお知らせ頂く必要があることをご理解ください。

リアサポートではホームページ制作はもちろん、SEOやGoogleアナリティクス、Googleビジネスプロフィールなど、様々なご相談を承っております。

Googleビジネスプロフィールって?登録するメリットとは

お気軽にご相談、お問合せください。

メールでお問合せ 電話でお問合せ